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ライオン丸りえぞう

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あなたを想う

2010年11月7日


午前中の10分休憩中にその事実を知る。
覚悟はしていたこと。

忘れたフリをして働く。仕事は17時あがり。
17時半からASAYAKE01主催の銭湯ツアー。ワタシは今回は念願の当選者。とても楽しみにしていたけれど、行くべきか否か。
ASAYAKEくんがレコ発で企画した銭湯ツアーだ。やっぱり行かなきゃ。

ヤスイくん、瀧井さん、マツ、加納さん、ナッカムで、夜中福岡へ向かうことを知る。ワタシも混ぜてもらう。
ヤスイくんの声を聞いた瞬間、涙が止まらなかった。

ワタシは身近なひとを亡くしたことが、まだない。
祖父祖母は、小さい頃に亡くしてしまって、両親はまだ健在。

彼女はとても親しかったわけではなかったかもしれない。
福岡にいっても打ち上げで少し話したことある程度。それでもジャカのスタッフをしていた頃、Joy?の発売の時には「いつでも言ってね。チカラになるけん」と笑顔で言ってくれた。東京サックにも福岡サックにも一緒にいった。
彼女が福岡で築き上げてきたこと、これからもやろうとしてきたことはよくわかる。


銭湯を楽しんで、缶ビール1本だけ呑む。YEBISにした。
「今日はいろんな意味で贅沢しようと思って」と言ったら、ASAYAKEくんはすべてを理解したような顔をしてくれた。
もっと楽しんでいたいけど、妹の家にいって借りてこなくちゃ。いい年したワタシが持ってないもの一式を。
みんなに名残惜しく分かれを告げ、自転車で急ぐ。

キンモクセイの香りがした。この時期には少し季節外れ。それがなんだか切なくて。


para-diceに集合。
そうそうたる面子。
ジャカランタン、and Young...、ASTROLOVE、HAPPY UNDER RIVER、8 1/2
俺ら10年前とまったく変わらんなあ、とくだらない話をしながら10年前とまったく同じように楽屋でゲラゲラ笑いあう。

ワッツーシーゾンビのじゅげむくんも合流。
福岡へむかう。

久しぶりのジャカ号。
後ろに毛布を敷いて、乗り込む。
車内でもボケたりツッコんだりのオンパレード。笑う。笑う。

暗い高速。走る。走る。

運転手:瀧井さん→ヤスイくん

ヤスイくんに変わったら振り出した雨。笑う。
役にたってないワイパー。笑う。

後ろでは戦後みたいなぎゅうぎゅうさ加減で雑魚寝状態。笑う。

そういえば前の日から寝てなくて、SAでおなかいっぱい食べたら眠くなってしまって助手席で少し寝てしまった。ごめん。

朝9時、福岡着。

運転手に再び瀧井さん。
なぜか福岡ドームをぐるりと一周。したかったみたい。笑う。
瀧井さんが革靴を忘れたことに気付き、革靴購入のためドンキへ向かう。笑う。笑う。

井上くんサトポンと合流して、彼女がいる場所へ向かう。

一部屋、着替える用に貸してもらって、着替える。
「りえぞう完全に未亡人やな」と言われる。うん。年齢的にもそうだね。

彼女とお別れするための儀式。

井上くんとボギーくんのお別れの言葉は、誰もの胸を衝いた。止まらない涙。

たくさんのひと。それはそれはたくさんの。。ひとりひとりお別れをしていく。


最後に、彼女の眠る姿を見た。

ほんとうに眠っているようで、びっくりして、でも涙は止まらなくて、いったん引き返してしまった。

お花を添える。

おつかれさま。ゆっくり休んでな。またね。きっと、また。


たくさんの人で、去り行く彼女を見送る。
彼女の旦那さんが、挨拶をする。きっとたくさん書いてあっただろう紙をすべて読み上げることなく、彼はたくさん涙を流しながら声を詰まらせて頭をさげた。それだけでどれだけ愛していたかを知ることができた。


福岡に着いた時よりも、たった数時間で寒くなった気がした。

着替える。
帰りは、キングブラザーズのシンノスケくんも一緒に。
上下ショッキングピンクの服がまぶしくて、ピンクブラザーズのシンちゃんと勝手に名づける。笑う。笑う。

ラーメン喰ってかなきゃね。
でも山ちゃんは17時からだし、他にもあったお目当てのお店はまだ空いてない。

加納さんオススメの、ブードゥーラウンジ近くのラーメン屋さんにイン。

うまくオーダーのとれない中国人。笑う。

ぎょうざ定食。
4人以上でいったら全員替え玉タダ、とのことなので、もちろん替え玉る。
ハラいっぱい夢いっぱい。

コンビニでお酒をしこたま買い込む。
赤ワイン3本、白ワイン1本。

運転手以外はみんな呑む。呑む。呑む。

げらげら笑う。

そして、







彼女を想う。。









行きしなよりも一人増えたぶん、後ろは更にぎゅうぎゅう度はあがったなか、ぎゅうぎゅうで眠る。酔いつぶれて眠る。


何時の間にかあたりは暗くなる。

22時半、帰阪。

ナッカムとシンちゃんを梅田で下ろして、para-dice近くに車をとめる。


瀧井さん、加納さん、ヤスイくんと、ラスト呑み。
(マツは頭痛のため車で待機)

小さなカウンターだけのお店。
丁寧につくられたおいしい食べ物。

なまこ、ぎんなん、かんぱち、ニラ玉、
ゲソとじゃがいものお好み焼き、クリームチーズのネギかつおのせ


23時半で、終電のあるワタシは、お先に失礼。

ジョッキ一杯の生ビールで、ふらっふらに酔っ払って帰宅。

たった生ビール一杯でこんなふらっふらになったん久々。


倒れるようにして就寝。







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大好きな街、福岡。ひとも大好き。きっと大阪の次に好き。

2年前の福岡サック以来やった。

ずっとずっと行きたかったけど、行く機会がなかった。

いや。今年の夏に行こうと思った時があった。
結局、車に乗れなかったから諦めたんだけど、一人で高速バスにしてでも行けばよかった。

行けばよかった、、、のかな。


いつも何年も前から同じ場所にいたのに、思えば二人っきりでゆっくり呑むことがなかった。
「またゆっくり呑めんかったなあ、今度こそゆっくり呑もな!またね!」
が、いつもお互いの別れの合言葉だった。


果たせなかった約束。もう遠い約束。


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よくヤスイくんが言ってた、タキヤンは俺らが見送ろう。

そしたらワタシはいつも言ってた、そしたらヤスイくんはワタシが見送るから。




でもいやだ。

今回思った。
絶対いやだ。いやだ。

もう誰も見送りたくない。

ワタシ耐えられない。これ以上耐えられない。

ワタシが先にいく。そうする。

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