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ライオン丸りえぞう

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6月22日のこと

なんかもう今さら感、漂いすぎなくらい前のことやけど、やっぱりどう考えても、どーーー考えてもちゃんと記憶を記録しておいた方がいい気がするので、書く。



進藤宏希 @ 6月22日para-dice



この日をどんだけ待ってたかなんて、きっと誰にもわからない。
正確にいうと、この日じゃなくてもよかった。ただワタシにとっては、前回から次に行ける日が、この日が最短だった。

出番がトリでほんとよかったと思う。それでもあらかじめ用意していた自転車をぶっ飛ばして、para-dice到着。
奇跡的に、トリ前のナカシまで間に合った。


だいたいいつもpara-diceでライブを観る時の、ワタシの定位置があって、この日もそこに座った。
正面から観れて、物販やPAの行き来に邪魔にならなくて座れるところ。


どの曲を選んでどんな風に組んで、どう演るんだろうと思っていた。


結果、一曲目が Blind


あの、音源の一曲目であるこの曲の、音源を聴いた時に感じる信じられないくらいのきらきら感と神聖な空気を、びっくりするくらいに再現した。
再現?ちょっと違うかも。再現じゃないな。

その空気感にとてもびっくりしてしまって、アンプの上に座って少し高い位置から観ていたワタシは、その少し高い位置から観ながら聴いているのがすごくいやになって、そのまま滑り込むように照明前の床に自分の身体を全部ひきよせて小さくなって座った。
椅子に座ってるひとより下になるから、見えづらくなるのはわかっていたけど、なんでだか小さく小さくなって聴きたかったから。

そのまま音源どおりに、ムーライトリバーサイド、夜の砂丘、Dのバラードと続けた。
ワタシにしてみれば、ヒットパレードだ。

曲と曲の繋ぎをちゃんと意識して、一曲一曲を大事に歌っているのはよくわかった。
最後は、ワタシの知らない曲。
いや、何度も受付してたし、何度か観たこともあるから、聴いたことあるんかも。わからないけど。

とてもいい曲だった。
なんちゅう曲やと思った。
なんでこの曲が音源に入ってないの!と思った。




ワタシはただ確かめたかっただけなのだ。


音源だって、最初は買うつもりはなかった。義理でなんて買わないし。
レコ初の日にpara-diceバイトで、外から聴いてたらすごくいいライブをしてるのがよくわかった。
なぜだかとても気になる好きな曲があって、ヤスイくんに聞いたら、入ってるよって言うから、ああじゃあ買おうと思って買った。しかも打ち上げ終わりの朝方いったん帰ってから、買うのを忘れてもっかいpara-diceに買いに戻ったくらいだ。


コンポが壊れてたりいろんな諸事情で、ずっと聴けなくて、一ヶ月くらいたってiPodを新しく買ったのを機にやっと聴いた。


その時に心を鷲づかみにされてから、それからずっっっっと聴き続けた。



確かめたかっただけだ。


あの6曲入りの音源を聴いて、ワタシが感じたこと。今も感じ続けていること。

ワタシはどうしてもライブありきの人間だから、、、だからどうしもライブで確かめたかった。
ライブでしか見えない景色や色や想いを観たかったし感じたかった。


自分の信じたものを確かめたかっただけだ。


この日で、音源を買ってから2回目のライブだった。
この2回目というのが、ワタシにとってすごく重要だった。
詳しくは書かない。




ああ。やっと確かめられた、、と思った。
ワタシは間違ってなかったんやと思った。



いいライブの直後って、あんまりすぐにわいわいできない。心の整理が要るというか。

カッパでライブを撮ったあとに、すぐに外に飛び出すのも、もちろんしんどいのもあるけど、心の整理にいってるようなもんだ。


自転車を所定の位置に戻して、para-diceに戻った。

下におりたら進藤くんがいて、なんか心配そうな顔してこっちを見ていたので、「いや~よかったよ!」って行って肩をぽんってした。


この当たり前すぎる言動をした瞬間、「違う!!!!!!!」とものすごい違和感をモーレツに感じた。



違う。
違う違う違う!!!
違う違う違う違う違う違う違う違う!!!!


こんな愛想笑いみたな顔して「よかったよ」とか、何千年も使い古してきたコトバで表わすようなことじゃない!!!と、思った。

大げさやって笑われてもいい。だってそうやねんもん。



言ったすぐ後で、口には出さなかったけど、自分の言ったことばと行動になんだか落ち込んだ。
もっとちゃんと伝えることがあるやろうに。。


もうなんにも言えそうにもなかった。
口にしたら、言葉に変換させたら、みんな嘘みたいな気がした。どのコトバも、ワタシには違和感しかない気がした。


酔ってるのもあったけど、もう何も言えなかった。ほんとうは、たぶんそれすらも言わなきゃいけなかったんだろうけど。


楽屋で一眠りして、ナカシとナカシの彼女とヤスイくんと進藤くんとでやよい軒。

ナカシ達は帰って、三人で楽屋に戻った。その日のライブの話になったけど、ワタシだけやっぱり何も言えなかった。
言えないんじゃない、そのコトバや、コトバでの表現方法に、完全にワタシの中で限界値を超えてた。

ワタシだけ、あれっきり何も言わないから、きっと気にしてるんだろうなあ、、、とは思ったけど、言えなかった。ごめん。




結局なにも言えないまま、伝えることなく朝になった。




ほんとはなんでだか泣きそうだった。



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ワタシは、この人の作る曲がとても好きだ。ものすごく好きだ。たまらなく好きだ。
これだけは間違いない。

この日、ちゃんと気づかせてくれた。間違ってないよって。


ありがとう。

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