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ライオン丸りえぞう

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24日⇒ジャカ秋の福岡ツアー前編(注*長編です)


24日



朝7時半に、いつもの場所でジャカ号に拾ってもらい、JR大阪駅でミヤくんを拾う。

セルフのガススタで給油をして、その場でタイヤの空気圧のチェックを瀧井さん自ら行う(なんせセルフだから)。しかし、何回も何回もやっては小首をかしげる瀧井さん。何かが気になるらしい。店員さんを呼んで訊いてみたら、操作の勘違いだったみたいでなんとかかんとか出発。
勘違いだけで済んでよかったね、ナンテいいながら早朝の高速道路をぶっとばす。
(しかし、それは予兆だったにすぎないことに、4時間後に4人とも身をもって体感することとなる。。。)


つき抜ける青空。ぷかぷか浮かぶ白い雲。

いつも夜に走ることが多いから、流れていく景色も、気持ちのよいお天気も何もかもが素敵。

ずっと運転していた瀧井さんに変わってミヤくんに交代。

でっかいジャカ瀧井号は、後部座席に布団と座椅子を置いてるから横になれる。ごろんと仰向けに寝転び、青い空を眺めながらカッパの曲を歌ってたワタシ。気が付くといつもカッパの曲ばっかり歌ってるなあ。。


ミヤくんに運転を変わって2時間もしたくらい?急に車体が小刻みな振動を刻み始めた。「すごい揺れますね~まあ余分な贅肉落とすにはいい振動ですよね」なんて瀧井さんと笑っていたら、


バリバリバリ!!!!


とものすごい轟音と共に車体がガリガリ揺れて、後方には飛んでゆく黒い物体!!!!


「落ち着いてそのままゆっくり横につけて!」とすぐに運転手であるミヤくんに声をかけた瀧井さん。
「何か飛んでった!何か飛んでった!!」と慌てるワタシ。


後ろのタイヤがバーストした。。。
そりゃあもう見事なバーストっぷりで、飛んでったのは剥がれたタイヤで、残った部分は見事なねじれっぷり。


車がぶんぶん通り過ぎる中、飛んでったタイヤを回収に行った瀧井さんとシム。
「うおおお急に足が震えてきた!!!」と一人パニくるミヤくん。


高速道路上とはいえ、ちょうど車の少ない場所だったのと、タイヤが剥がれた瞬間落ち着いて対応したミヤくんと瞬時に的確な指示をだした瀧井さんのおかげで、誰もケガをせず、車もぶつけずに済んだ。
ほんとだったらエライ事態なのに、テンションあがりまくるジャカランタン(笑)。みんなでゲラゲラ笑ってタイヤで記念撮影。すぐさまMGイクボくんに写真つきでメールを送り、遅れそうなことを説明。
ちょっと時間があいたらイクボくんから電話。すんごいタイヤの残骸とおちゃらけたシムの写真で大ウケしたらしい(笑)。
黙々とタイヤ交換をする男前な瀧井さんを横目に、山口県の素晴らしい山間の景色を堪能。

しかし、こういうときに凹むどころかテンションあがるのがジャカランタンよね(笑)

なんとかタイヤ交換を済ませ、テンション高く福岡入りした。
しかしタイヤ交換で時間くったものの、思ったよりも遅くならずにデカダン到着。
一年ぶりに FOUR THE MG のメンバーと再開!!!久しぶり久しぶり久しぶり!!!!!

クーラーBOXには冷えたビィルが(笑)。さすが福岡、こういうとこ大好き!!!(笑)


リハ後は、我らがやまちゃんラーメンへ。
シムとワタシは替え玉した(笑)。だって今食べとかな、イベント始まったら食べる暇なくなるもん。

OAも含めて7バンド。
さすがMGのイベントだけあって、素晴らしい対バンだった。ワタシの知らない福岡勢の層の厚さにつくづく感心&感銘。

ジャカの出番前に、ステージドリンクを買いに下のコンビニへ。ボーっと戻ってきたら「りえぞう!」と呼ばれて目の焦点合わせたら(笑)目の前に、らおとまいまいが!わおすんごい偶然!ちゅうか彼らのマンションはデカダンの隣なのだ(笑)。
ライスボウルのワンマンに行ってたらしい彼らとちょこっとだけ話ができた。もっと居たかったけど、いかんせんジャカの出番前、「ごめんよう~~」とひさしぶりの会話もそこそこデカダンに戻った。


さてジャカのライブ。
ライブ前から、数日前から、ものすごい気合が入っていた。そしてその気合に見合ったライブ!


客電が消える。
瀧井豊治、開口一番、

「大阪から眠くなるようなライブしにきたんとちゃうわ!!!!」

という叫びから入った『イリュージョン』。
びっくりした。鳥肌たった。瀧井豊治になんか降りてきたって思った。

ロックの神様降臨。

20分しかない持ち時間の中の、怒涛のセットメニュー(エアロ北出くんに言わせるところのヒットパレード、笑)を演りきる。

いつもの福岡と違う客層の中、ものすごく演りきったと思う。ジャカランタンそのものズバリ。



その後は、主催者FOUR THE MG

フル装備では撮らずに、カメラを一台だけにしてステージ前でしゃがんだ。

待ちに待ったMGのライブ。突然ドラムが抜けてから、東京サックも出れなくなってしまってこの日も未だサポートドラム。




しかし、サポートだからってナニ??????


っていう、それがどしたFOUR THE MG には違いないじゃないか!っていう音が鳴り響く。

目の前が真っ暗になる。
身体が震える。


この人たちの培ってきた土台の厚みが並半端じゃないんだ、きっと。
一曲一曲に震えた。ココロも、カラダも、タマシイも。すべて。みんな。


押しに押しまくって時計は0時すぎ。
それでも当然の如く、もう一曲を待ち望むアンコールが。

鳴り響くイントロ。

『次、桜』



うわああああああああ!!!!!!!叫んだ。
みんな叫んだ。

ワタシも死ぬほど好きな曲。



  ただ心奪われて 
    
         感じるものはある    きっと



もうまさに、この歌詞のままのライブやった。


今ここで死んでもいい!!っていうのは、
素晴らしいライブ空間に出会ったとき、ワタシがよく思うこと。

でも今回のMGのライブで、完全に殺されてしまった。
そう思った。ワタシ死んでしまった。

こんな素晴らしい音楽で、ライブで、死ねるなら、本望だ。



誰の顔もまともに見れなくなるくらいかなり感極まって錯乱してたな。
誰も居ないのを見計らって、楽屋でカメラを片付けながら、泣いた。
感極まってるからか、すらすらと普通に涙がでてきた。


生きててよかったって思った。心から。



MGだけじゃない。

音楽に出逢えてよかった。
ライブに出逢えてよかった。


そんな彼らを撮ることができて、よかった。





25日⇒ジャカ秋の福岡ツアー後編につづく。。。


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